我が愛するＳＲ５００、ジョン・サーティーズ・マンクス・カフェ

１９８９年生まれ、一緒に佐渡を楽しんでいます。
私は、バイクにスムースだとか静かだとかを求めてはいないので、
４ストロークはシングルやツインを好みます（この２スト４気筒は別）。
サーティズ・マンクスと気取っているのは、１９５０年代に世界GP５００ccクラスで
大活躍していた英国車ノートンを模しています。
サーティーズ・マンクスとは、当時のマン島TTGPレースでジョン・サーティーズ（二輪で無敵となり、
後にF1ﾁｬﾝﾌﾟになった）が乗った仕様で、２３リッター入る燃料タンクが特徴です。
何しろ、公道を３６０キロも走るレースなので、世界GPからは外れましたが１００年近く続いています。
当時のライダーは、皆、自国のナショナルカラーで走りましたからブリティッシュ・レーシンググリーンなのです。
タイアも当時の定番、エイボンを装着しています。
バックは、魚沼コシより美味い、佐渡コシヒカリ天日干し米です。

ライダー天国へ

トップへ